ねおかんぱーにゅ南部(ねおかん)について
「ねおかん」に生まれ変わった保育園
2004年、私たち「なんぶルネサンス」が地域づくりの拠点として使われなくなった保育園をお借りして、ねおかんぱーにゅ南部が誕生しました。ねおかんぱーにゅ南部は、新潟県の南西部、妙高市の瑞穂(みずほ)地区という所にあります。ここは新井南部地域と呼ばれ、典型的な少子高齢、過疎化が進む中山間地です。
妙高山の麓、日本海から車で30分の妙高市は日本有数の豪雪地で、米を始めとした農作物や加工品の生産が盛んに行われ、かんずりの原料となる唐辛子の生産地”大貝(おおがい)”地区や、湧き水仕込みの小さな酒蔵、鮎正宗酒造は当施設のすぐ近くにあります。
こんな環境で、食やものづくり、情報発信に関わる仲間たちが集い、考え、行動し、学び、地域の新しいツーリズムを作っていく。ねおかんぱーにゅ南部はそんな仲間のハブになっています。ねおかんぱーにゅとは新しい田舎という意味です。
● ねおかんぱーにゅ南部(旧みずほ保育園)
- 住所 〒944-0334 新潟県妙高市大字楡島128
- 電話番号(FAX兼) 0255-75-3941
- インターネットでのお問い合わせ Email:info@neo-cam.net またはお問い合わせのページへ
- アクセス方法 アクセスのページへ
-
営業と営業時間 営業案内カレンダーへ
- 管理・運営者 なんぶルネサンス(なんぶルルネサンスについて)
ねおかんのコンセプトは「うれしい。たのしい。おもしろい。」
「うれしい。」「たのしい。」「おもしろい。」そんな喜びや感動の循環によって、人の心を豊かにし、魅力ある人を育て、街へ、全国へ拡散していくことが、私たちの望みです。
- 「うれしい。」= 人や物事に感謝する気持ち
- 「たのしい。」= 笑ったり心が満たされる喜び
- 「おもしろい。」= 豊かな創造力や知的好奇心
こうした場をねおかんぱーにゅ南部は提供していきたいと考えます。