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はじめまして。ここに来る皆さんは ねおかんぱーにゅ南部を略して「ねおかん」と呼んでいます。どうぞ楽しんでいってください。

ねおかんぱーにゅ南部(ねおかん)について

「ねおかん」に生まれ変わった保育園

 2004年、私たち「なんぶルネサンス」が地域づくりの拠点として使われなくなった保育園をお借りして、ねおかんぱーにゅ南部が誕生しました。ねおかんぱーにゅ南部は、新潟県の南西部、妙高市の瑞穂(みずほ)地区という所にあります。ここは新井南部地域と呼ばれ、典型的な少子高齢、過疎化が進む中山間地です。

 妙高山の麓、日本海から車で30分の妙高市は日本有数の豪雪地で、米を始めとした農作物や加工品の生産が盛んに行われ、かんずりの原料となる唐辛子の生産地”大貝(おおがい)”地区や、湧き水仕込みの小さな酒蔵、鮎正宗酒造は当施設のすぐ近くにあります。
 こんな環境で、食やものづくり、情報発信に関わる仲間たちが集い、考え、行動し、学び、地域の新しいツーリズムを作っていく。ねおかんぱーにゅ南部はそんな仲間のハブになっています。ねおかんぱーにゅとは新しい田舎という意味です。

 

 ● ねおかんぱーにゅ南部(旧みずほ保育園)

 

ねおかんのコンセプトは「うれしい。たのしい。おもしろい。」

「うれしい。」「たのしい。」「おもしろい。」そんな喜びや感動の循環によって、人の心を豊かにし、魅力ある人を育て、街へ、全国へ拡散していくことが、私たちの望みです。

  • 「うれしい。」= 人や物事に感謝する気持ち
  • 「たのしい。」= 笑ったり心が満たされる喜び
  • 「おもしろい。」= 豊かな創造力や知的好奇心

こうした場をねおかんぱーにゅ南部は提供していきたいと考えます。