ニュース
イベントのご報告、様々な新着情報をお伝えします。このページのフィードをご登録することもできます。クリック→ ねおかんNews

えごまの可能性にぴっくり!「えごま活用勉強会」/16年8月25日 南部振興室にて

0825_1.jpg

「エゴマは、シソの仲間。栄養価も高く独特な食感は、すっても、そのままでも、また葉も利用できます・・・」

▼[1]エゴマ味噌の葉巻き焼き  エゴマの油分は味噌と相性がいい。すったエゴマに味噌を加え甘めに味付け。同じくエゴマの葉で包み油で焼きました。エゴマの葉の独特の香りも味わい深い。酒の肴に最高。

▼[2]ゲソとみそ漬けのピリ辛  エゴマはそのまま使うと食感が楽しい。水分を吸って存在感のある粒になる。軽く塩出ししたきゅうりのみそ漬けと多めのショウガ、ゲソ、刻んだ醤油漬けの唐辛子をエゴマ油で和えました。

▼[3]レタスのエゴマ和え  煎り方を控えたエゴマをよくすってみました。ごま和えに準じます。

▼[4]鶏肉の酒蒸し、エゴマソース  ごまだれをエゴマで作ると、濃厚です。煎った加減で香ばしさと色が変わります。白味噌でも、田舎味噌でも面白いと思う。冷製でサッパリと。

▼[5]冷やしエゴマだれそうめん  味が濃厚で、甘みのある味付けとなる。麺は太めの手打ちうどんにも合いそうです。裏ごしして使いました。

▼[6](ピーナッツバター風)エゴマバター  かなりよくすったエゴマペーストをシロップなどで甘くのばします。手づくりクラッカーを添えましたが、朝食のパンに塗って食べてみてもよいでしょう。

▼[7]エゴマ入りわらび餅  わらび餅にはエゴマの粒を。きなこのかわりに軽くすったエゴマに砂糖を合わせて添えました。塩漬けのエゴマの葉も良い香りがします。

0825_2.jpg

※当日の様子が新聞で紹介されました → 新井の農家エゴマの料理法学ぶ/新潟日報・エゴマ料理7品を試食/上越タイムス 04.8.27

murachef (2004年8月25日 11:42)