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愛と激励...想いのこもった150発の花火とともに 第２回南雪中花開催新井南部の活性化、地域の想いを一つのものに。2月12日(土)田地野正幸を座長とする「南部ヤミ鍋快議」主催の花火の打ち上げイベント『南雪中花』が新井南小学校と校庭を会場に開催されました。ねおかんぱーにゅ南部（南部ルネサンス）も食の屋台村で参加しました。

■会場設営準備もすべて地域の有志からなる、ヤミ鍋快議のみなさんによるものです。今年は雪の多い年です。前日も朝からたくさん雪が降り、除雪から始まる会場準備も難航気味。そこは雪国人パワー、除雪機や重機を使って一気に片づきます。雪中花は雪の祭、雪像も立派なものができました。

■午後からは子ども達も集まって高さ10ｍもありそうな雪の滑り台におおはしゃぎ。屋台も大盛況。上濁川のかどやストアーの鈴木さん、下濁川の小島美奈子さんの中国料理の屋台、そして私たち。５時をまわり夕暮れとなると雪のオブジェにろうそくのあかりもともって幻想な世界へ。いよいよクライマックス。プログラムは南部よさこいグループの演舞、平丸の勇壮な太鼓の演奏、おまちかねの花火へと移ります。

私たちねおかんぱーにゅ南部の屋台では、昔なつかしい「新洋軒のシュークリーム」を販売しました。売り上げの一部（6,000円）を、今回花火を打ち上げてくれた小千谷の皆さんの地域を始めとする「中部地震被災地復興支援義援金」として日本赤十字社を通して寄付させていただきました。ご協力いただいたお客様どうもありがとうございました。