うれしい。たのしい。おもしろい。ねおかん

▼ なにをつくろうか
7月中旬。「お菓子づくりをしてみたい！」と、市内の"ゆうちゃん"とお友達の"ゆうきちゃん"の希望がありました。それでは！と、ねおかんのコックさんもやる気まんまん。
「どのケーキにしようかな・・」
まずは、今回チャレンジするケーキ選びから。とは言ってもこの暑い中どんなものを作りたいんでしょう・・。
「これがいいな。」
たくさんあるお菓子の中から選び出されたのは、リンゴの風味とコクのある生地、軽〜いクリームと焦げた砂糖の香りが特徴のフランスの古典的なお菓子「タルトシブースト」に決定！！

＃え。タルトシブーストって簡単にはできないよ・・。

▼ 8月4日。決行
〜暑い暑い〜　連日の猛暑で花壇の草花もぐったり。でも、ねおかんは涼しい。というか風がきもちいい。お昼ごはんもそこそこにお菓子づくりにいざチャレンジ。
「バターがべとべとになっちゃった！」「はやくひっくり返さないと焦げちゃいそう」「え〜こんなにお砂糖がはいるの？」悪戦苦闘のすえ、ようやくできあがりました。もう夕方の五時です。
ねおかんのサロンで試食会。「おいし〜い。」そのひと言で、このお菓子の生みの親、フランスのシブーストさんもさぞかし喜んでいることでしょう。お土産のケーキを横目に、「今度はなにをつくろうかな〜」。そしてお迎えのおかあさん到着。お疲れさまでした。

できあがったお菓子は、ねおかんを訪れるお客様に試食してもらいますね。どんな感想がいただけるでしょう・・。